作業のコストや負担を抑えたい

作業のコストや負担を抑えたい

「作業のコストや負担を抑えたい」

各種手続き・保守作業の効率

水処理設備(製造用水、専用水道、冷却水管理等々)の作業負担は、経年劣化とともに年々上昇しています。また法令順守(コンプライアンス)を徹底するために、公的な手続き(専用水道や下水道申請、水質結果の保存)も益々増えつつあります。 それらの作業や手続きを当社へアウトソーシングしていただくことで、お客様の作業負担を軽減するお手伝いをいたします。

■設備の更新
初期投資不要なオンサイト方式
■設備のアウトソーシング
■遠隔監視によるデータ保存


■既存設備のアウトソーシング
■高額なメンテナンス費用の見直し
水処理のセカンドオピニオン


■性能向上
■排水量低減
■電気量削減(省エネ)
■過剰スペックの見直し
■運転の自動化

■点検、記録作業の削減
(アプリでも共有できる情報管理ツール)
■運転記録の保管
(クラウドで2年以上保存します)
■グラフで経年の動きを確認


■揚水量の復帰
高額な井戸メンテナンス費用の見直し
■井戸のセカンドオピニオン

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「コストを抑えたい」

地下水や工業用水を活用して水道料金を コストダウン

一般的に上水道料金は、使えば使うほど水道単価が徐々に上がっていく『累進課金』という仕組みをとっています。これは、利用者が水を使いすぎないよう、節水を促すための仕組みとも言われています。そのため、水を大量に使用する大規模な企業様ほど高額な上水道料金を支払っていることになっています。そこで当社では、地下水や工業用水を活用することで、高額な上水道使用量を抑え、水道コストを抑えるサービスを提供しています。

一般的なフロー図
 

導入メリット

1 コスト削減

井戸の掘削や水処理設備、工事、その後のメンテナンスから消耗品の供給まで、全て当社の責任・費用で導入。お客様は、使われた水量分を当社にサービス料金(例えば1㎥当たり250円)をお支払いいただきます。

2 水質向上

水道水よりも高品質な水をご提供。本システムは、当社独自のノウハウを生かし、高度な膜を使った膜ろ過装置を採用しているので、有害物質や細菌類、ウイルスなどを確実に除去することができます。

3 非常水源の確保

深層地下水を採取するので、非常事態発生時には上水道以外の第二水源としても水を確保。渇水時期の取水制限時にも利用することができるので、水の確保に関するリスクヘッジになります。

4 保証内容の充実

◎お客様に供給する水質保証(水道法遵守) ◎お客様に必ずコストメリットが出るように確約(上水道料金が下がった場合、本システム故障時含む) ◎機械トラブル時、井戸枯渇時におけるプラント保証など、多彩な保証を整備しています。

5 フルメンテナンス体制の整備・24時間遠隔監視システム

安心のフルメンテナンス体制を整備。 24時間遠隔監視システムの採用によりトラブルを予見、迅速対応いたします。

    24時間遠隔監視システム

遠隔監視システムフロー(左図)/実際のプラント(右図)

      


初期費用ゼロで導入できます

オンサイト方式による販売方式とは

一般的なリース契約とは違うシステムです。導入した設備は当社が所有し、お客様が実際に使用した水量に応じて㎥あたりの単価で算出した使用料金をお支払いいただく方式です。井戸メンテナンス以外の事業全てに適応可能です。

1 当社が金融機関より資金調達し、設備を納入します。お客様により資金負担はありません。

2 お支払いは使用水量による従量料金のみ。固定費が発生せず、完全オフバランスが実現できます。

3 当社はお客様に対してシステム導入によるコスト削減額を保証いたします。

4 設備は当社が保有し、性能保証を行い、保守メンテナンスの責任も当社が負います。

5 期間契約と総水量契約が選べます。

※買い取り方式でのお引取も可能です。


工業用水の有効活用

「契約水量を見直したいが違約金がかかってしまう」「余剰契約分があるのに超過金が発生している」そんな場合でも、ろ過プラントを初期費用不要のオンサイト方式で導入できるので処理水は上水道と同様に活用でき、さらにコストダウンが可能です。また、水質が安定せず一部ラインで使用できない。というようなこともありません。あらゆる面で安心してご使用いただけます。