Q&A

Q&A

自家水道システム導入のメリットは?
  • ①上水道料金の削減
  • ②水源の確保(防災対策、BCP)
  • ③防災時の近隣地域への水供給(地域貢献)
  • ④水質の向上

などのメリットがあります。

役所への届け出は必要?
届け出(相談先)として、一般的には、①保健所(飲料の場合)、②環境局(井戸掘削可否)、③水道局(上水配管工事、下水道申請)となります。 飲料水として使用する場合は、管轄の保健所へ「専用水道」を申請致します。 また、下水道料金は従来通り支払うため、下水道局への課金届出、及び事前に水道局に確認致します。 なお提出書類の作成や折衝など全て当社で代行致します。
現在の上水道は全く使用しなくなるの?
現在ご使用の上水道は、約95%程度、井水へ切り替えます。 技術的には100%切り替えることも可能ですが、点検や修繕時にプラントを停止させている際の断水を防ぐ為、上水道は残します。また同時に、道配管の滞留水を防ぎ赤水(錆水)が発生しないよう、一日一回は必ず上水道が流れるように制御致します。
飲料水として使用できるのか?
ご使用いただけます。質基準を順守した水をご提供し、保健所に専用水道として届けますので、飲料水として使用可能です。
プラントの設置スペースは?
使用水量によりプラントの大きさは変わりますが、だいたい駐車場で5~6台分くらいです。 また設置個所は一箇所ではなく、空いたスペースにバラバラで置くことも可能です。
基本契約水量とは?
事前に伺った1年間のご使用水量の80%程度を、基本契約水量として設定致します。 なお、ご契約期間中は、ご使用水量が基本契約水量に満たない場合でも、契約水量分はお支払い頂く事となります。
契約期間はどのくらい?
一般的には10年でご契約いただきますが、3年~15年まで選択が可能です。 期間は選んで頂く事が可能ですが、相対的に契約単価が変動致します。
契約期間終了後はどうなるのか?
大きく分けて3つの選択がございます。
  • ①プラントを撤去する(費用は当社が負担致します)。
  • ②再契約(初回契約単価の7割程度の料金で再契約となります)。
  • ③お客様によるプラント設備の買取(残存簿価を算出し、プラントをお買取り頂く)。

なお、②を選択されるお客様が最も多いです。

給水開始までの期間は?
ご注文を頂いてから給水開始まで、工事やプラント制作・行政申請等を合わせて約4か月要します。 内訳といたしましては、井戸工事がある場合は、井戸工事に1か月間、その後に保健所の申請で1か月間、機械の手配が1か月間、機械の設置工事が2週間、水質分析期間が2週間の合計4か月となります。
プラント稼働時の騒音は?
モーターポンプの音程度であり、気になるものではございません。 歩道における走行車両の音程度が目安になります。
プラントの耐用年数は?
法定耐用年数は10~12年となります。導入するお客様の業種によって変わります。 なお毎月のメンテナンス、各種消耗品の交換、部材交換等を実施することで20年以上、ご使用頂く事が可能です。
プラントの故障時はどうなるのか?
故障や異常が発生した場合は、自動的にプラントが停止し、上水道が入るように制御されています。 その為、プラントの故障による渇水(断水)が起こることはありません。 またプラントには遠隔監視システムを搭載しており、24時間365日プラントの挙動を監視しています。 万が一、故障発生の場合には、当社メンテナンス担当の携帯端末まで自動的に警報が発報されますので、緊急対応が必要な場合は当社で迅速に対応いたします。
メンテナンスの体制はどうなっているのか?
定期的に(一般的には毎月)、当社メンテナンス担当者が訪問し、点検と水質分析を実施致します。 さらに、機器状況のチェックや薬品の補充、採水等を行い、報告書と水質検査結果書を毎月提出致します。
緊急対応はどうなっているのか?
遠隔監視システムより自動発報された警報を受け取ったメンテナンス担当者が、電話での状況確認、訪問対応等、状況に応じて速やかに対応致します。
調査用紙を記入する際に、必要な項目は?
  • ①お客様の所在地…その地域の上水道代金・予想水質・井戸規制等がわかります。
  • ②処理水の用途…用途に合わせてプラントを選定致します。
  • ③使用水量…月ごとの使用水量と1年分の使用水量が分かれば、プラントの大きさを決定します。
  • ④既存受水槽容量…大きさがわからない場合は、有無や個数でも構いません。
導入の目安は?
  • ①月間の使用水量が3,000m3以上
  • ②上水道単価が300円以上
  • ③月間の上水道代金が60万円以上

一つでも当てはまるものがあれば、コストメリットが出やすいと予想できます。

使用水量月間3,000m3の目安は?
病院・ホテルですと200床・200室が目安になります 工場ですと、100人以上が勤務されていらっしゃる工場でしたら、水道使用量3,000m3が見込めます。
下水道料金はどうなるの?
当社の井水プラントは上水道のコスト削減を行うものであるため、下水道代金は変わりません。 下水道局に井戸を使用することを申請し、従来通り下水道料金をお支払いいただきます。
水道の基本料金はどうなるのか?
基本料金は残ります。 基本料金の中には数m3の使用量も含まれており、1日1回水道を使用しますので基本料金だけが残るイメージです。
月3,000m3の使用量で年間のコストメリットは?
およそ年間で100~300万円(10%~30%程度)のコスト削減が目安になります。

井戸について

井戸には規制はないのか?
各地域によって規制が異なりますが、規制の範囲内であれば井戸を掘ることは許可されています。 規制の有無については、当社にて調査致します。
井戸を掘ることで地盤沈下は起きないか?
地盤沈下は圧縮性の大きな軟弱な地層から地下水を汲み上げることによる、水位の低下が非常に大きい場合に起こります。 当社は規制に従い井戸の深度や取水量、取水方法を検討した上で掘削、取水しますので地盤沈下の危険性は全くございません。
井戸を掘れば必ず水は出るのか?
協力会社である井戸調査会社へ調査を依頼し、水質・水量を予想し掘削の可否を調査の上、実施致します。
もし掘削を行い水が出なかった場合はどうなるのか?
当社の責任・費用負担で現状復帰致します。
雨で水が濁ったり汚染されたりしないのか?
深井戸(100m以深)から揚水するため雨水での濁り、汚染の心配はありません。

ESCO方式について

ESCO方式とは?
ESCOとは、Energy Service Companyの通称で、省エネルギーに関する包括的なサービスを提案、提供し、それによって得られた省エネルギー効果によるメリットの一部を報酬として受け取るサービスのことを指します。 お客様の利益と地球環境の保全に貢献するサービスです。

当社が扱うESCO方式による販売方式は、

  • 1.当社が金融機関より資金調達し、工事資金をご提供しますので、お客様による金融負担はありません。
  • 2.お支払いは使用水量による従量料金のみ。固定費が発生せず、完全オフバランスが実現できます。
  • 3.当社はお客様に対して、システム導入によるコスト削減額を保証いたします。
  • 4.設備は当社の保有となり、性能保証を行い、保守メンテナンスの責任も当社が負います。